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zoom RSS 麻丘めぐみ『お宝TVデラックス』第8回〜宇宙へのロマン 

<<   作成日時 : 2007/11/10 19:40   >>

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平成19年10月13日の『お宝TVデラックス』のテーマは「宇宙へのロマン」でした。

司会の麻丘めぐみさんも「銀河鉄道999」のメーテルをイメージした様な
美しいファッションでの登場でした。

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ゲストは
大槻ケンジさん
清水ミチコさん
渋谷飛鳥さん
柳家小ゑんさん
の皆さんでした。

@清水ミチコさんのお宝TVは、
アポロ11号の月面着陸の映像でした。

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1961年ジョン・F・ケネディ大統領は、
人類を月面に立たせるという「アポロ計画」を発表しました。

それから8年、アポロ11号によって
プロジェクト実行の日を迎えます。

1969年7月16日午後10時32分(日本時間)
ケネディ宇宙センターから、アポロ11号を搭載した
サターン5型ロケットが発射され
38万キロ離れた月をめざしました。

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選び抜かれた宇宙飛行士は、
ニ―ル・アームストロング
マイケル・コリンズ
エドウィン・バズ・オルドリン
の3人。

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そして、
日本時間の1969年7月21日 午前11時56分20秒
アームストロング船長が、人類初、
月面の大地を踏みしめました。
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その時の第一声が、
「これは一人の人間にとっては小さな一歩
人類にとっては偉大な飛躍です。」
というメッセージでした。

地球から38万キロ離れた月面で活動する宇宙飛行士は
テレビを通じて茶の間に届けられ中継放送の歴史に
新たなページが書き加えられました。


この瞬間を日本ではNHKも民放も特別番組を編成して放送。
NHKと民放とあわせた視聴率がなんと90.8%だったそうです。

当時、NHK「アポロスタッフ」と呼ばれた
このプロジェクトのチーフディレクターを務めた
瀬川昌昭さんによれば、
NHKの部屋から窓の外をのぞいたら車が一台も走っていなかったそうです。

みんな車を降りてもこの瞬間を見ているんだと
日本中がこの瞬間を見ているんだと感じられたそうです。

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そして、それから21年。
今度は、日本人初の宇宙飛行士が誕生しました。

1990年12月2日
TBS宇宙特派員(当時)秋山豊寛さんが
ソビエトのバイコヌール宇宙基地から
ソユーズ11号に乗って宇宙へと旅立ちました。

秋山豊寛さんの宇宙からの第一声は、
「これ本番ですか?」でした。


秋山さんは宇宙での体験を言葉だけでなく
全身で伝えようとしました。
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それまで、
宇宙飛行士は「軍人」出身が大半でした。

「科学者」でも珍しい中、「記者」が行くというのは
「プロの野次馬」が見て素直に感じたことをレポートしていく
「普通のおじさん」が宇宙に行って感じたことを伝えていく
様に努められました。

宇宙から見ると地球というのは「水」と「雲」との星
であるというのを実感されました。
ところが、「木」の無いところには既に「雲」が無くなっており、
きれいな地球が痛んでいる様にも見えるそうです。
痛んでいたら、私たちの暮らしのあり方そのものも
考えなければならない。
という事を映像を通じてお茶の間に届けられたらと
感じられたそうです。
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1990年12月10日 9日間の宇宙の旅を終え秋山さんは無事地球に帰還
海外のメディアは「英雄らしくない主人公」と日本人初の宇宙飛行士
秋山さんを称えました。
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A大槻ケンジさんさんのお宝TVは、『キャプテンウルトラ』
1967(昭和42)年4月〜9月放送でした。
 
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東映初のカラー特撮テレビドラマとして
制作された最高視聴率32.2%を記録しました。

主題歌はこちらで視聴できます。
http://listen.jp/newtype/dl_album_ncon0011.htm
一番上の歌が主題歌です。

舞台は21世紀後半。
宇宙に進出した人類を
さまざまな危険から守り
平和の為に活躍する宇宙警察キャプテンウルトラ。

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主な出演者は、
キャプテンウルトラ役 中田博久さん
キキロ星人のジョー役 小林稔侍さん
万能ロボット ハック
アカネ隊員役     城野ゆきさん
でした。

この番組の時間帯は、
『ウルトラQ』(1966年1月〜7月)
『ウルトラマン』(1966年7月〜1967年4月)
の後番組で
この番組の後、
『ウルトラセブン』(1967年10月〜1968年9月)
と円谷プロの番組の間の半年間放送されたものでした。


テレビの普及により娯楽の中心が映画からテレビへと
移り、「東映」もテレビ番組の制作に乗り出しました。

そんな中、「東映」初のカラー特撮テレビドラマとして
制作されたのが、『キャプテンウルトラ』でした。
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「キャプテンウルトラ」プロデューサー
平山亨さん
「キャプテンウルトラ」特撮監督
矢島信男さん
がスペシャルゲストとして
登場されました。


当時、人気の高かった
シュピーゲル号による「D3(ディースリー)作戦」は、
シュピーゲル号が3つに分離、
キャプテンとジョーとハックがそれぞれに操縦し
敵と戦う作戦でした。

『お宝TVデラックス』では、シュピーゲル号の
レプリカを使って、「D3作戦」を再現されました。
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「合体」や「分離」が国内外に存在しない時代、
世界で初の「分離」「合体」をCG無しで撮影されたそうです。

また、
登場する星は架空のものでは無く太陽系に実際に実在する星
で描かれました。

冥王星、海王星、イオ(木星の衛星)、火星。。。

特に、当時、火星には、空気も存在して
夢に満ち溢れた未来の暮らし
が待っている様に描かれていました。

また、最終回では、
「宇宙の果て」を「お花畑」という形で表現されました。

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アポロが月に着陸する2年前、
今から40年も前の作品でした。

宇宙の情報も少ない中、子供たちに
大きな夢を与える事ができた事は
非常にすばらしいことであったと
スペシャルゲストのお二人も話されていました。








B柳家小ゑんさんのお宝TVは、NHKスペシャル『銀河宇宙オデッセイ』
1990(平成2)年放送でした。


NHKとドイツの放送局が共同で製作
最先端の研究を盛り込み最新のCGを駆使して
宇宙の謎を壮大なスケールで映像化されました。

架空の宇宙船「ヘリオス」の旅を通して
宇宙のさまざまな謎をひも解いていきました。
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太陽系誕生の瞬間
ビッグバーンの過程
壮絶な星の死
など、CGや実験によって映像で表現されました。
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また、
南米チリのラスカンパナス天文台に、
この番組だけの為に超高感度カメラが作られ
1989年12月19日
世界で始めて、多くの天体をテレビカメラで
鮮明に捉えるのに成功しました。
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タランチュラ星雲
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オメガ星団
渦巻星雲(NGC1566)

生のカメラで色がついた天体が
次々と映し出されたのでした。

銀河宇宙オデッセイは無限に広がる宇宙を美しい映像とともに
壮大なスケールで描き高い評価を得たのです。

「銀河宇宙オデッセイ」企画者高柳雄一さん
がスペシャルゲストとして登場されました。



高柳雄一さんは、最後に
星の壮絶な死にあたる「超新星爆発(ちょうしんせいばくはつ)」
について話されました。
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「実は私たちの体の中にある元素の中に
いろんな元素がいっぱいあるんですよね。
炭素や窒素以外に。。。

それらは、みんな超新星が爆発して宇宙に撒き散らして
地球やその惑星を作るガスの中に提供しているから
われわれの体にも来ているわけなんですよ。

だから『超新星爆発』が無かったら
スタジオで皆さんと会ってこんな話はできない。
われわれは存在しなかったかもしれない。」

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星を見続けて輝きが目に乗り移って
きらきらされながらお話をされました。











Cそして、最後のお宝TVは、
『銀河鉄道999』1978〜1981(昭和53〜56)年放送
でした。

主題歌はこちらで動画で視聴できます。
http://jp.youtube.com/watch?v=4Yq0nE62XQs

西暦2221年、機械人間によって支配された地球。
主人公「星野鉄郎」は謎の美女「メーテル」に機械人間の
虐待から助けられ、機械の体と永遠の命を手に入れるため
「銀河鉄道999」に乗って、宇宙へと旅立ちます。
さまざまな出会いを通じて成長する鉄郎の物語は
最高視聴率22.8%を獲得しました。

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スペシャルゲストとして漫画家 松本零士さんが登場されました。

『銀河鉄道999』は、松本零士さんが
北九州の小倉駅(現在の西小倉駅)から
スーツケース1つで上京されたときの
旅立ちの列車が「999(スリーナイン)」そのものだったそうです。

向こう側の窓には、自分の最も理想とする女性(メーテル)が
黙って前を向いて座っているのを空想し
いつか、この作品を書こうと夢に描かれていたそうです。

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物語が進行する中で、「鉄郎」は、
機械の体 すなわち 永遠の命を手に
入れることが本当に幸せなのか
気持ちが揺れ動き始めます。


松本零士さん
「限りある命の中で
自分は何をやるために生まれてきたのか
ぼんやり考えながら目覚めていく
それは全員同じだと思うんですよね。

人の気持ちというのは
それぞれの立場、それぞれの想いが
違う訳ですよね。

ですから、私は
自分の想いは大切だけれど
他人の夢、想いも
大切にして
お互いに敬意を払いながら
お互いにがんばろうと。

だから、他人の心には
土足で踏み込んではならぬと
いうのが私の原則なんですよね。」

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最終回
鉄郎は、長い旅の果てに
機械の体をただでもらえるという星
「惑星プロメシューム」に到着します。

すべてが機械化された宇宙一の近代都市
「鉄郎」がそこで見たものは、機械の体を
手に入れ怠惰な生活を送る者たち。


また、「鉄郎」は、
「メーテル」が機械帝国を作った
「女王プロメシューム」の娘であり
自分が機械帝国の先兵にされるために
この星に連れて来られたという秘密を
知ってしまいます。


限りある命の方を選択した「鉄郎」。
旅を通じて自分が間違っていた事を知った「メーテル」。
共に、「女王プロメシューム」に反旗を翻します。

動力炉の破壊によって
女王プロメシュームは、
惑星とともにブラックホールに
消えていきます。

ラストシーンでは、
限りある命で懸命に生きていこうと
決意した「鉄郎」は地球に向けて
新たなる旅に出ます。

「メーテル」は、最後に手紙を残して
他の列車に乗ります。

その手紙には、
「鉄郎、とうとうお別れの日が来ました。
あなたが一人立ち出来た時が
あなたと私の別れの時でもあるのです。

いつかは必ずこの日が来る事を
覚悟しながら私は旅をつづけて来ました。

つらく悲しく、さだめられた旅を今私は
他の少年を未来へ導くために新たに旅立ちます。

もう、2度と鉄郎と会うことはないでしょう。

私は、あなたの思い出を胸に永遠の旅を続けます。

果てしない旅を     さようなら鉄郎
いつまでも元気で    さようなら。。。」


メーテルの乗った列車と鉄郎の乗った列車は
とそれぞれの目的地へ向かいます。
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「鉄郎」は、「メーテル」を乗せた列車を見送りながら
「さようなら  メーテル!
さようなら  さようなら。。。」
と叫びながら地球への旅に出かけます。
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大槻ケンヂさん
「子供の頃に見ていた『銀河鉄道999』
いろんなメッセージがあったっていうのを
大人になって改めてわかりましたね。」

柳家小ゑんさん
「アンドロメダまでの長〜い旅の間に
段々人間が成長して心が変わって
機械の体がいらない
おれは生きていくんだって
勇気を与えられますよね。見てて。」

松本零士さん
「私は仕事としては
若者にエールを送る
仕事ですね。

新しいテーマでモノを創造していく人
あるいは
宇宙や宇宙開発に入っていける人の
触媒の役を果たしたいのです。

そして彼らにエールを送って
がんばれよ〜と
泣く事は恥ずかしいことではない。
泣いてもいいから諦めるなと。
そう言いたいんですよね。

そして、自分の旅は
まだ終わりの無い旅で
文字通り永遠に終わりの無い旅ですよ。」


めぐみさん
「でも、そういう気持ちをやっぱり私たちも
いつまででも松本さんと同じ様に持っていたいですね。」

高山哲哉さん
「ぼくらも連れていって欲しいそんな気分になりました。」

めぐみさん
「本当にね。乗っていきたいですね。」
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最後にゴダイゴの「銀河鉄道999」はこちらで
動画で視聴できます。
http://jp.youtube.com/watch?v=-KIboDS4w8M


           次回の『お宝TVデラックス』は
           平成19年11月10日(土)放送
           夜8:00〜10:00
           テーマ「食は文化なり」

           「料理の達人」
           「美味しんぼ」
           「人間は何を食べてきたか」
           「きょうの料理」

           ゲスト
           道場六三郎さん
           城戸崎愛さん
           夏木陽介さん
           相田翔子さん
           荻原次晴さん
           さくらさん



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