めぐカコの「麻丘めぐみアルバム」

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zoom RSS 麻丘めぐみさんのあこがれだった『越路吹雪』さん

<<   作成日時 : 2007/10/21 21:03   >>

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麻丘めぐみさんは、歌手デビューをされた頃、
「あこがれの歌手は?」と質問されると、
「越路吹雪さんのように
歌って踊れて芝居ができるスターになりたい。」
と答えておられました。

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越路吹雪さんは、宝塚歌劇団出身のシャンソン歌手。

「ラストダンスは私に」「愛の讃歌」「サン・トワ・ミー」
「夢の中に君がいる」「ろくでなし」等代表曲多数。

演歌の美空ひばりさんに対してポップス界の女王として
たたえられています。


越路吹雪さんにあこがれていためぐみさんは、
『20歳のリサイタル』(1975年10月11日・18日)で、はじめて
越路吹雪さんの歌を中心にシャンソンを歌われました。



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このリサイタルの第一部
9曲目〜11曲目で
歌われました。

まずは、
   『夢の中に君がいる』

          ♪〜
             ごめんなさい 少女の頃 思い出してたの〜

             そんなに怖い顔して おこらないで〜

             あの頃 もう私は あなたを愛していた〜

             それだから くりかえし この歌を唄うの

             それだから 唄うのよ この歌をい〜つも


             腰〜に両手をか〜けて そ〜んな眼をしな〜いで

             あ〜なたこそ 私の 最後の 恋人〜
                                         〜♪





フランスのシャンソン・シンガー、シャルル・アズナブールさんの歌で
越路吹雪さんの雰囲気がよく出た歌でした。






同じくシャルル・アズナブールさんのシャンソンで
『ラ・マンマ』という歌があります。

こちらは、日本ではペギー葉山さんで有名ですが、
この歌もめぐみさんは『20歳のリサイタル』で披露されました。




   『ラ・マンマ』
 
            ♪〜
             やつれた体を ベッドに横たえ
             眠っている マ〜マ

             もうすぐあなたは この世をはなれて
             神様のもとへ  旅だってゆくのね
             私が帰って来たのも 知らず

             このまま寂しく 死んでしまうのね 
                               マ〜マ〜

             あなたにそむいて 家を飛び出した
             私をゆるして 
                      マ〜マ〜


             できれば あなたに代って死にたい
             せめて  祈りましょう    
                         ア〜ベ マリ〜ア〜


             涙がにじんで 幸せだった
             子供の頃が うかんでくるは
                              〜♪



語り調のシャンソンを当時20歳のめぐみさんは
雰囲気いっぱいに歌っておられました。

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そして、もう1曲、越路吹雪さんが歌われていた
『そして今は』。



とても、悲しい歌ですが、その情景が浮かんでくるように
めぐみさんは、しっとりと歌い上げられました。


        『そして今は』

            ♪〜
             どうして 何もかも
             変わって しまったの

             夢見て 生きていた
             私は  もういない

             涙の〜 代わりに〜
             微笑み〜 たたえてた〜

             昨日の 私は〜
             どこへ 行ったの〜

             あんなに 美しく
             咲いてた バラも枯れ

             冷たい 風の中
             空しく 散っていく




             嘆きの〜 代わりに〜
             歌声〜 溢れていた〜

             昨日の 私は〜
             どこへ 行ったの

             もう一度 帰りたい〜
             少女の あの頃に

             生きている 悩みなど
             知らない あの頃に

             生きている 悩みなど〜
             知らない あの頃に〜
                           〜♪




デビュー当時、めぐみさんのかわいすぎる歌が
どう、越路吹雪さんへとつながるのだろうと
思っていました。



しかし、日本の歌謡曲に『振付け』を定着させたのは、
めぐみさんの影響が非常に大きかったと思います。



それまでの直立で歌うスタイルから、
独自の振付けをとても器用に歌謡曲に
結びつけたのがめぐみさんでした。



歌って踊れるスターをあこがれていた
めぐみさんは、「女性アイドル」だけでなく
「振付け」でも先駆者として
日本の歌謡界に定着させたのでした。




『夢の中に君がいる』と『そして今は』は、
めぐみさんが歌手を引退された『ラストコンサート』
でも歌われました。



デビュー以来、あこがれておられた
越路吹雪さんの歌を
感慨深く
歌い上げて引退されたのでした。

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                ラストコンサートで『夢の中に君がいる』を
                「腰〜に両手をか〜けて」と歌われるめぐみさん

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
越路さんは
スター中のスター、
麻丘さんの憧れたスターが
越路さんだったんですね、聴かせる
歌手でした越路さん、歌はラジオ懐かしいのを
取り上げられた番組で見たことがあります。
「ろくでなし」「サントワマミー」聴いたことが
あります、聴かせるところが素晴らしいですね。
素晴らしいエンターテイナーだったんだと感じます。
麻丘さんはジャズを歌われています、そして歌謡曲も
歌う歌手でもあります、だから麻丘さんが新たな音楽を
確立中なのは自分は確実だと思います、振りの先駆者から
エンタテイナー勿論今も可愛らしさを残す歌手でありながら
エンターテイナー性も持つ歌手麻丘めぐみ、私はその両輪が
今の麻丘さんを支えていると思います、だからこれからの
麻丘さんに目が離せないと自分は今思っているんです。
一条 輝
2007/10/21 22:48
一条 輝さんコメントありがとうございます。
めぐみさんは、歌手としても、絶えず、努力し成長して
現在のめぐみさんを築いて来られました。
その積み重ねが現在のめぐみさんを輝かせているのだと
思います。
鈴木健二さんの言葉にもありましたが、常に向上心を持って
生きていくことが、一生、自分自身を輝かせる事にも
つながるのですね。
めぐカコ
2007/10/21 23:52
越路吹雪さんについては私の世代ですと「ろくでなし」
か某自動車会社のCM(曲名は不明です)くらいですが
みなさん仰られるように聞かせる歌であることは間違いない
と思います。残念ながら越路さんは早くお亡くなりになってしまいましたが
めぐみさんが、越路さんを目標にされている、常に努力を惜しまない方なんですね。今後とも応援していきたいと思います。
くま
2007/10/27 20:22
くまさん、コメントありがとうございます。
越路吹雪さん、日本の歌謡界に燦然と輝く
偉大な歌手ですね。
めぐみさんは、デビュー仕立てで、
その越路吹雪さんの様な歌手になりたい
と大きな夢を語られていました。
とても努力されたと思います。
現在、多方面で活躍されているめぐみさんは、
そんな努力の積み重ねでしょうね。
めぐみさんは、まだまだ、積み重ねて
自分自身を磨いていかれる方だと
思いますよ。
今後も、一緒に応援していきましょうね。
めぐカコ
2007/10/27 20:53
越路吹雪さんは「誰もいない海」などカバーしたり
スタンドーナンバーを歌っていました。
目標が越路吹雪さんならめぐみちゃんに
早くステージに戻って歌って欲しいです。
Marco Polo
2007/11/23 17:15
本当ですね。
やっぱり歌っているめぐみさんが一番ですね。
今までのアルバムカットでもいいから
シングル出して欲しいですね。
めぐカコ
2007/11/23 21:56
今日は麻丘さんの誕生日なので、
20歳のコンサートの中の白鳥の詩を
YOU TUBEで聴きました。
とても壮大な歌で麻丘さんの感情を
込めた歌い方は素晴らしいの一言です。
当時、ボイストレーニングもしていない
麻丘さんの声はまさに天性。
その天性が今再び聴けるのはファンの
一人として喜ばしい事だと思います。
麻丘さんの可能性の凄さに乾杯です。^^
一条輝
2008/10/11 19:07
一条輝さん、コメントありがとうございます。
めぐみさんの誕生日が近づいてくると、「白鳥の詩」
を思い出して聴きたくなります。
壮大な歌にめぐみさんの可能性を感じますね。
めぐカコ
2008/10/11 21:30

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