めぐカコの「麻丘めぐみアルバム」

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zoom RSS 麻丘めぐみ 『夢ひらくリサイタル』

<<   作成日時 : 2007/10/06 17:26   >>

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麻丘めぐみさんの4大コンサート

@1973年9月25日『夢ひらくリサイタル』(渋谷公会堂)

A1974年4月30日〜5月2日『日劇ワンマンショー』(日劇)

B1975年10月11日・18日『20歳のリサイタル』(中野サンプラザホール・大阪厚生年金会館)

C1977年11月18日『ラストコンサート』(郵便貯金ホール)

の中から、今回ご紹介するのは、
          『夢ひらくリサイタル』です。



4つのコンサートの中で唯一、私が行けなかったコンサートでした。

 
このコンサートは、『わたしの彼は左きき』が大ヒット
している真っ只中で開かれたコンサートでした。


めぐみさんがデビューされて最初の本格的な
ワンマンショーでした。

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今回は、アルバム『夢ひらくリサイタル』から
このコンサートをご案内いたします。









オープニングは
教会の鐘の音が聴こえる中
司会の小林大輔さんの
言葉から始まります。



「麻丘めぐみ
昭和30年10月11日 
九州大分県別府市に生まれる。」



かもめの鳴き声が聴こえてきます。



波の音をバックに
めぐみさんの詩の朗読が始まります。。

         「青い海に 私の心を浮かせてみたい。

         静かな水面にぽっかりと浮くかしら。

         それとも付き落とされる様に沈んじゃうかなあ〜。

         でも広い海だもん、きっと受け止めてくれるわね。


         激しい嵐の中でも  氷そうな冷たい中でも

         きっと浮かせてくれる。

         そう私は信じて 澄ました顔で

         浮かんでみたい。」





小林大輔さん

         「幸せ。 涙。  恋。  夢。 寂しさ。

               愛。  微笑。  やさしさ。  悩み。

         はじらい。 あこがれ。 迷い。 恐れ。

               青空。  太陽。  青春。  17歳。

         未来。  走る。  歌う。 踊る。




         麻丘めぐみ 昭和47年6月5日 『芽ばえ』でデビュー。

            ラブリーレモンティーン。

                    『麻丘めぐみ 夢ひらくリサイクル』。。。」




    いきなり、

      『わたしの彼は左きき』
                
                  から始まりました。



        ♪〜

         小さく投げキッス する時も する時も

           こちらにおいでと 呼ぶ時も 呼ぶ時も
  
             いつでもいつでも彼は 左きき
                  
                                 〜♪


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続いて、

『花のメルヘン』です。


歌の前にめぐみさんのとてもかわいいセリフが
入ります。



       『花のメルヘン』

         「これはね、 ママに聞いたお話なの。
             
             大きなお花と小さなお花がいました。」

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           ♪〜

            むかし むかし その昔

                 小さな川の ほとりに

            大きな花と 小さな花が

                  並んで咲いていた
             
                             〜♪


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そして、フォークとポピュラーソングが
ほぼ交互に歌われていきます。

        『白いブランコ』

           ♪〜

            君は覚えている〜かしら

                     あの白いブランコ〜

             幼い恋を見つめてくれた

                     あの白いブランコ〜
                                
                                 〜♪

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        『友だちでいたかった』

           ♪〜

                         (略)

            まちがいと思わない

                 あなた〜を愛したこ〜とは  
 
              すばらしい〜

            この愛が  悲し〜いすがたで終る〜

                  それが つらいだけよ〜

                                 〜♪






続いて、弾むイントロが聴こえてきます。


         『スィート・キャロライン』

            ♪〜

                       (略)

             ああ〜  夢が〜 あふれ〜  

                        胸が〜 ときめく〜

                スィート キャロライン〜


            恋の炎は〜  いつまでも〜

                       心をこがし 燃える〜

                                    〜♪

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       『この広い野原いっぱい』

          ♪〜

          この広い  野原いっぱい

                         咲く花を〜

           ひとつのこらず あなたにあげる

                 赤いリボンの 花束にして〜
                  
                                  〜♪


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       『アローン・アゲイン』

         ♪〜

          オウ 楽しいことが 何も起こらないなら

               心にきめたこと 始めるだけさ

          塔にのぼり 身を投げろよ

               素晴らしい 見せ物だ

          人間が死ぬとは どんなことか
                            
                             〜♪



流れるようなめぐみさん歌声が
とてもこの歌に合っています。


ここでめぐみさんの言葉が入ります。


            「私の大好きな曲の中から
                『アローン・アゲイン』
                    聴いていただきました。


            ここで、もう一曲。
            大好きな歌を聴いていただきたいんですけども。。。



            この歌は、ある女の子がとっても素敵な男の人に
            恋をするのです。

            でも内気な子なんで
            口には出しては言えないけれど
            でも自分の心は伝えてみたい。

            そう言って
            白い便箋に自分の想いを書くんです。
            書いて、白い封筒に入れて
            切手を貼って
            そしてポストまで出しに行くんです。


            でも、名前も知らないし、
                      宛先もわからない。。。

           そんな手紙を出して
                1人の部屋でじっと返事を待つんです。。。

           『手紙』

                聴いてください。」

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      『手紙』

          ♪〜

           手紙を一通  書きました

              名前も知らない 人あてに

           切手を斜めに はりました

              近くのポストに 入れました。。。

                                 〜♪


この『手紙』とともに
この頃のめぐみさんのコンサートで、
よく歌われていたのが
次の『愛の休日』でした。



      『愛の休日』

        ♪〜

         ホリディ〜ズ  ホリディ〜ズ 

                       人は何故かしら

         いつもなにかを 求めすぎて

                   つかれている〜   ホリディーズ
                                     
                                       〜♪




続いて
   男の子の声が聴こえてきました。

           少年
                 「笑ってみようかな?」

           めぐみさん
                 「走るのよ」

           少年
                 「歌ってみようかな?」

           めぐみさん
                 「踊るのよ」

           少年
                 「きっと、いつか恋になるね。」

          めぐみさん
                 「きっと、二人になるときが来るわよ。」

          少年
                 「わかった!」

          めぐみさん
                 「わかるでしょ。」




とても陽気なイントロが流れてきます。



      『幸せをありがとう』
      
       ♪〜

       あなたの優しい ほほえみが

                    心にとけこむと

        きのうの泪は さよならと

                   つぶやいて 消えて行く
                                
                                 〜♪

画像



小林大輔さん

         「(略)

         『夢ひらくリサイタル』も、そろそろお別れの時間が
                             近づいて参りました。

         彼女がデビューしまして、
         先ほどもファンの方が言ってくださいました
         『芽ばえ』
         それから今、流行っている
         テンポのいい、彼女の歌の中では最高のヒットです
         『わたしの彼は左きき』

         この2曲をみなさんといっしょに歌いながら
         フィナーレに入っていきたいと思います。

         会場のみなさんも、おそらくご存知だと思い
         ますから、大きな声でいっしょに歌ってください。
         それでは参りましょう。
         めぐみちゃん!」




『芽ばえ』のイントロが聴こえてきます。
めぐみさんの登場で声援が聴こえてきます。



         ♪〜

          もしもあの日 あなたに逢わなければ

           この私はどんな 女の子になっていたでしょう
                     
                                      〜♪




そして
   『わたしの彼は左きき』です。


          ♪〜

          小さく投げキッス する時も する時も

             こちらにおいでと 呼ぶ時も 呼ぶ時も

               いつでもいつでも彼は 左きき
               
                                    〜♪
画像



そして、最後はやはりこの歌です。

       『今日の日はさようなら』


         ♪〜

          い〜つまでも 絶えることなく
                      友だちでいよ〜う

          明日の日を夢みて  
                      希望の道を〜



          空をとぶ 鳥のように〜
                       自由に生き〜る

          今日の日はさよ〜なら 
                       ま〜たあう日まで〜
                                    
                                   〜♪



めぐみさんの言葉が入ります。

           「デビューしてから今日まで
                    いろんな事がありました。

           うれしかった事。 悲しかった事。
                    そして、悔しかった事。。。

           でも、私にとっては、とっても
                    いい勉強になったと思っています。

           この1年を踏み台になんて
                    私には、まだ言えません。。。


           でも、一生懸命に。。。
                    ただ、一生懸命に歌っていきます!

           今日はどうもありがとうございました。。。」


           めぐみさんからの熱いメッセージに
              会場から大きな声援が聴こえてきます。


           ♪〜

            信じあうよろこびを〜 大切にしよう〜

              今日〜の日は さよ〜なら またあう日まで〜
    
                    またあう〜日〜ま〜で〜
                           
                                     〜♪


        



会場から大きな声援を受けながらこのコンサートは終了しました。





『わたしの彼は左きき』が大ヒットの中でのこのコンサート。

めぐみさんの初々しい歌声。

フォークと
ポピュラーソング中心に
実際のコンサートでは30曲近く
歌われたそうです。

たくさんの衣装を次々と早がわりされた
ファッショナブルなコンサートは
当時、非常に話題となりました。


『わたしの彼は左きき』の大ヒットでひっぱりだこの中で
今回の『夢ひらくリサイタル』の準備をされていました。


このコンサートが終った後、
めぐみさんは多忙の中で
昭和48年10月23日「腎盂炎」で入院されてしまいます。

私は、このとき初めてアイドルめぐみさんの健康面について
気づくことになりました。

画像


しかし、この頃はまだ、退院されてから5ヶ月後の
『日劇のワンマンショー』で再び、
めぐみさんが長期入院されることなど、
全く考えも及びませんでした。




このコンサートの映像は、麻丘めぐみ Premium BOXのDVDでご覧になれます。


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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
見させてもらいました。
麻丘さんはやはりお姫様
いや月からの使者かぐや姫を
彷彿させるなあと思いました。
麻丘さんの朗読は今は朗読会
に出られる麻丘さんの原点のような
感じのする朗読会ですね、早替えは
話題になったんですね、当時。
アイドルできゃぴきゃぴ言わせる
アイドルより味のアイドル麻丘めぐみさん。
きゃぴきゃぴも似会う麻丘めぐみさんは
アイドルの中でも最初から大人のアイドルだったかも
しれません、しかし麻丘さんをアイドル界で
言えば「アイドル界のリトル・プリンセス(聖少女)」
といったところでしょうか。
一条 輝
2007/10/06 18:56
一条 輝さん、コメントありがとうございます。
このコンサートの時の歌声、今聴いても初々
しくて、懐かしくて胸が熱くなります。
めぐみさん以降多くのよく似たアイドルが登場
されましたが、やっぱり、めぐみさんの様に
私の心を引き止めて離さないスターは、出て
きませんでしたね。
オードリーヘップバーンが永遠の王女様なら
めぐみさんは私たちファンにとって、永遠の
お姫様ですね。
めぐカコ
2007/10/06 19:22
年末から岩崎宏美、桜田淳子のライブBOXが発売されます。
次こそめぐみちゃんの番になりますように。
めぐみちゃんのライブは2枚組がないので
『夢ひらくリサイタル』『20歳』は発売当時
レコードの収録時間の関係でライブでは演奏されたが
収録されなかった楽曲がたくさんあるので
そのボーナス・トラック付き仕様で聴きたいものですね。

そして昭和52年11月18日郵便貯金ホールで行われた
「ラストコンサート」の完全収録ライブ盤も
今度こそ実現してほしいところです。
ミュージック・フェアやNHK出演などの貴重な映像の
DVD化のBOXなら最高です。
今度こそビクターに期待したいものです。
Marco Polo
2007/10/09 23:33
Marco Polo さん、ありがとうございます。
コンサートのアルバムは、めぐみさんと
ファンの息遣いまで伝わって来る様な
臨場感があって、当時の様子が蘇って
来ますね。
めぐみさんのDVD、ファンの力で
是非とも達成したいですね。
めぐカコ
2007/10/11 20:25
夢ひらくリサイタルに行かれた方はきっと、めぐみさんと同年代かそれより少し上なんでしょうね。めぐみさんより3つ年下で当時中学生だった私は行きたかったですが行けるはずもありませんでした。今なら中学生でもどんどん行っちゃうんでしょうが・・・。
でも、もし行っていたら私はめぐみさんに魅了されて渋谷公会堂で卒倒していたかも・・・。
レコードはすぐ、買いましたよ。「アイドル歌手」という路線に乗せられて御本人の意思とは関係なくひたすら突っ走るしかなかったのでしょうが、当時のめぐみさんの魅力が満載といってもいいライヴ盤です。同級生に馬鹿にされてもそれそれはよく聴きました。翌春の日劇が決まってからは、「予習」の気持ちもこめて・・・。
めぐカコさんがおっしゃるように、悪夢が待っているとも知らずに。ああ、悲しいな。
嶺上開花
2007/10/12 02:50
嶺上開花さん、ありがとうございます。
私もめぐみさんより3つ年下で、関西
に住んでいたため、当時、このコンサート
に行く事はできませんでした。
「日劇」のとき始めて東京でのコンサート
に両親に連れていってもらいました。
その「日劇」が、あんな悲劇になってしまう
なんて、本当にめぐみさんのファンとして
いつまでも忘れられない思い出ですね。
でも、その事が、余計にめぐみさんを
想う気持ちを強くしました。
これからも、一緒に応援していきましょうね。
めぐカコ
2007/10/12 21:28
行きました。「夢ひらくリサイタル」
このHPを拝見し、懐かしさがドドッと津波のように押し寄せてきました。アルバムは勿論持っていますが、ここ何十年聴いていませんでした。レコードプレーヤーが壊れてそれから買い換えていないからです。当時は著作権のセキュリティーが甘くて、会場で自分で録音することは黙認されていましたので、ラジカセを持ち込んで録りました。
めぐみさんと言うよりカコちゃんの世代
2007/11/01 04:57
コメントありがとうございます。
「夢ひらくリサイタル」へ行かれたん
ですね。アルバム曲以外にどんな曲を
歌われたのでしょうか。
私も、めぐみさんのコンサートでは、
ラジカセで録って、帰宅後、よく復習
していました。
めぐカコ
2007/11/01 05:53
 当時の芸能雑誌「近代映画」に麻丘めぐみさんのコンサートの記事(白黒写真付きのもの)がありましたが、おそらくこの「夢ひらくリサイタル」のことだったのでしょう。「アルプスの少女」を歌った、というように記憶していましたが、勘違いだったようです。『この広い野原いっぱい』のときの衣装の写真を見て、そう錯覚してしまったようでした。
 男性の歌手のコンサートでは派手なアクションが見ものですが、女性の歌手の場合は華麗な衣装が見ものです。麻丘さんはモデル出身のかたですから、どんな衣装でも取って付けたような感じはしないでしょう。このコンサートのときの写真のほか、当時の「近代映画」誌には、麻丘さんのいろいろな衣装の写真が載っていました。
 ただ、1974年度の「近代映画」誌は主に浅田美代子さんの記事を書いていて、大けがをされた麻丘さんは何となく影の薄い存在となっていました。退院後、復帰されてから良い歌ばかり歌っていらっしゃったのですが、「近映」の記事は新人のかたの紹介がメインで、麻丘さんは誌面の「お飾り」にされただけでした。麻丘さんの歌唱面での良さをしっかり紹介してほしかったと思っています。
大朝 (オオアサ)
2009/07/20 00:37
大朝さん、コメントありがとうございます。
この「夢ひらくリサイタル」と「日劇ワンマンショー」
は、めぐみさん人気も最高潮の時期に開かれたので、
当時雑誌によく取り上げられました。

「日劇ワンマンショー」は、忘れられない悲劇と
なりましたが、その後、めぐみさんの記事が急減
したのは、とても残念です。

その後、広く知られていない素晴らしい名曲が
表に出ず埋もれてしまうことになってしまいました。
めぐカコ
2009/07/20 09:43
腎盂炎で入院されたときの写真に再会するとは思いませんでした。本当によく保存していますね。びっくりです。何の力も持っていないあのときの自分は「どうしよう。」とただ考え込むばかりでした。きっと人はいくつになっても変わらない自分がどこかにいるのかもしれない・・・と、最近考えていると、「めぐみさん」もきっといろんな事をくぐりぬけて人生経験を積んだとしても変わらないあの日のままの部分があると思いました。がんばりすぎて病気になってしまっためぐみさん。いつも一生懸命だったと思うんです。
ぜっと
2010/10/13 22:16
せっとさん、コメントありがとうございます。
腎盂炎とときのめぐみさん、日劇の事故のあとのめぐみさん、常にめぐみさんは、一生懸命でしたね。
そんなめぐみさんを、ファンの私たちも、必死に応援してきましたね。
めぐカコ
2010/10/17 22:53

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