めぐカコの「麻丘めぐみアルバム」

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zoom RSS 麻丘めぐみ 感動の「徹子の部屋」

<<   作成日時 : 2007/02/23 22:01   >>

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今回は、平成19年2月15日放送の麻丘めぐみさんが
ご出演された感動の『徹子の部屋』からです。


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めぐみさんにとって、司会の黒柳徹子さんは
尊敬すべき存在のお一人かもしれません。


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NHK BS2の『週刊お宝TV』の司会をされているめぐみさん。

『週刊お宝TV』は毎回、懐かしいテレビ番組を紹介されている
番組ですが、番組内で紹介された『魔法のじゅうたん』にご出演
されていた黒柳徹子さんが、当時CGの無い時代に一人3役で
ご出演されていました。

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別々に撮影された3人の黒柳さんの映像の視線が、まったく
ずれることなく、撮影されていたのには、めぐみさんも深く感心
されていました。
黒柳さんだからこそ、できた映像だったとおっしゃっていました。










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また、麻丘めぐみさんのアイドル歌手時代、黒柳さんが司会の歌番組
に出演されていたとき、めぐみさんのお姫様カットのロングヘヤーに
本番直前に女の子にチューイングガムをつけられるいたずらをされた
ことがありました。
泣き続けるめぐみさんを母親の様に慰めてくださったのが、黒柳さん
でした。






この写真は、1984年1月の『徹子の部屋』にめぐみさんが
ご出演になったとき、そのことをお話されていたシーンです。


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黒柳さんの方も、めぐみさんのアイドル時代の事を
よく覚えてくださっていて、
「あなたの歌の振付けも全て覚えていますよ。」
と懐かしそうに思い出されていました。
めぐみさんが出演された日の楽屋での配置まで、
はっきりと黒柳さんは覚えておられました。
めぐみさんの事を自分の娘の様にかわいがって
くださっていた愛情を感じました。


そんな黒柳さんの番組とあって、めぐみさんも
背筋を伸ばした姿でのお話でした。

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娘さんのお話や仲のいい浅田美代子さんのお話などされた後、
麻丘めぐみさんが、今も尊敬されている
『山岡久乃さん』のお話になりました。


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長い芸能生活されていて、俳優として「師匠」と仰ぐ方の
無かっためぐみさんでした。

そんな中で、めぐみさんの山岡久乃さんとの
出会いは、『夢千代日記』だったそうです。
2ヶ月間の公演でした。

めぐみさんは、この作品で初めて
今までとは違った新しい役をされたそうです。

それは「金魚」という子持ちの役で、
方言でしゃべるというめぐみさん
にとって非常に難しい役でした。



めぐみさんは、演出家の方に初日から、「違う!」「違う!」と
怒られ続けたそうです。

めぐみさんは、何が違うのかも分からなくて
どうしたらいいのだろうと悩まれる日が1週間程
続いたそうです。

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そんなある日、山岡さんが
「明日、稽古前何か入っている?」
「明日11時にいらっしゃい。」
と声をかけてくださったそうです。


翌日、めぐみさんが稽古場に行かれると
山岡さんがお一人で待っておられたそうです。

山岡さんは、他の出演者が来られるまでの間、
約3時間マン・ツー・マンでめぐみさんに
稽古をつけてくださったそうです。

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当初、めぐみさんは、演出家が何を言われて、何がいけないのか
全然わからなかったそうです。
そんなめぐみさんの姿をご覧になっていた山岡さんは、
毎日、稽古をしてくださいました。


めぐみさんは
「私の中でこの人こそ、師匠だ!」
と思われたそうです。



きっと、山岡さんは、いろんな所で多くの役者さんを
このようにして救っておられるのだな。
と感じられたそうです。

2ヶ月の公演が終わった時、
めぐみさんは山岡さんに何か一言
書いていただこうと楽屋へ行かれました。


山岡さんは
「もう(教えることは)無い。
あなたに言うことは、全部言った。
まあ、そうだね。高校生ぐらい卒業したかな。
これから、いろんな役者さん、すばらしい役者さん
と、いっぱいお芝居をしなさい。
そうすれば、きっと、私があなたに言ったことが、
本当に少しずつ解っていけると思うから。」
とおっしゃられたそうです。
めぐみさんは、非常に感激されたそうです。


めぐみさん
「その後も、何かある度にアドバイスしてくださったり
名古屋公演があるときにはご自分のお友達のマンションを
『使ってください』って紹介してくださったり。。。

そういう節目節目のときに何か、私の中に、
フッて現れて愛の手を差し伸べて下さって。。。」

山岡さんが入院されたとき、めぐみさんはご連絡も
とれずお会いすることが全くできなかったそうです。

そして、
とうとう最後にお会いになったのはお葬式のとき
だったそうです。

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めぐみさん
「山岡さんの『生き方』『生き様』とか『お友達関係』とか
『死に様』というのを見ていると素敵だなって思うし、
自分はこんな風にはたぶん生きられないと思うけれど、
山岡さんを『光』として、役者をやっていけたらなって。」

「私の中に生きている山岡さんのお話をすることが
山岡さんにとって一つの『供養』になるんじゃないかな〜
ってことを思いながら。。。

黒柳さんも、ご親交があったと思うので、
今日、山岡さんの命日なので、是非。。。」



黒柳さん
「よく、覚えてらっしゃるんですね。
そうなんですよね。
亡くなってね。
ちょうど、今日が命日です。

実は、ちょっと、この着物、山岡さんに関係あるんだけれど。。。」

めぐみさん
「えっ?」
と驚いた表情で黒柳さんの
言葉に耳を傾けられました。


黒柳さん
「山岡さんにいただいた着物なの。これ。」


めぐみさんは、思わず絶句されました。

そして、
めぐみさんの瞳から涙が。。。



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黒柳さん
「あんたが山岡さんの事、そういう風に思ってらっしゃる
って言うので、今日、ちょっと、着てきて。。。

私も、始めて着てきたんですよ。いただいてから。。。

山岡さんの様には、着られないんですけれど、
でも、あなたといっしょに着たら山岡さんも喜ぶかなって思って。」

めぐみさん
「ありがとうございます。。。」


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黒柳さん
「山岡久乃さんが亡くなって8年目目。
今日がちょうど命日の2月15日ですけれど。

亡くなった後、ご家族にいただいたんです。
今日、あなたが、山岡さんのことを、そういう風に思っていらっしゃる
ので喜ぶかな。と思って着てきました。」

めぐみさん
「わ。。。うれしい。
何かお会いしているみたい。」

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エンディングで
黒柳さんは
「あなた、ほんとにお世話になりましたね。
叱られもしましたけれど、
(山岡さん)本当にやさしくてね。
新劇の人は食べられない人が多いってね。
芝居のときでもね。おでんとかいっぱい作ってきて
おにぎりも作ってきてね。

その間に寝てセリフ覚えた方がいいよって、
(言うんだけれど、)
みんな待っているんだからって。
やさしい方でした。。。」
と、思い起こすように話されていました。




今回の『徹子の部屋』では、
めぐみさんが尊敬されている「黒柳さん」が、
めぐみさんが師匠と仰いでおられる「山岡さん」の着物を
「めぐみさん」のために「命日」に着てきてくださったと言うので
感激も一際だったと思われます。

黒柳さんの心配りと
めぐみさんのその純粋な涙が
深い感動を呼び起こしたのでした。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
84年の徹子の部屋はリアルタイムで見た気がするんですが、日劇での事故で骨折された後、病院で間違って、手を逆方向に接骨されて、そのあと又戻してと激痛に耐えながら、、、、というような話もされてたような記憶があるのですが、、、、。間違いでしょうか?本当にすごい気力と精神力ですよね、めぐみさんは!このブログを見るまで知らなかったのですが、その後も車椅子で日劇のショーに戻られたのですね、すごい!!ところで、こんなけなげでがんばり屋のめぐみさんに意地悪をした女性歌手というのは、後でご本人もあるTV番組で実名すら出さなかったものの、演技派女優の??だったということを知り、ちょっとびっくりでした。TVドラマなんかに出てるのを随分見てて、好きな女優さんだったので、、、、。
NYより
2007/05/03 14:22
日劇の事故の時の、めぐみさんは、本当に
気力と責任感でがんばられたのでしょうね。
それでも、途中で中止になってしまったのは、
残念でしかたがなかったでしょうね。
「日劇」は、めぐみさんのアイドル時代の最大
のイベントだっただけに惜しまれます。
でも、現在の人間的に大きくなられためぐみ
さんを見ていると、ケガの事、いじめられた
事等、今までの多くの悲しみを少しも無駄に
されていない気がします。
それが、めぐみさんの偉大な点だし、私が
めぐみさんのファンであって良かったと
思う点です。
めぐカコ
2007/05/05 23:47
その頃いじめが酷かったんですね。私は勿論業界のものじゃないので詳しいことは解りませんが、酷い女ですね。実名を知ったら間違いなくこの上なく嫌いになるし、テレビに出とったら消すか、新聞で叩いてやるでしょうね。どうせ歌も思いっきり下手でそのことにでもコンプレックスがあったのか自分のブサイクさを棚に上げたかったのか知りませんが・・・。
こいつのファンの方ゴメンナサイ。でも、めぐみさんも良く耐えたと思うしお母さんが何より素晴らしいです。私だったら周りが押さえつけてもめちゃめちゃにぶん殴っていたでしょうね。
くま
2007/08/03 23:20
いつの時代もいじめは、人の心を傷つけて止まない大きな問題です。いじめている方は、すぐに忘れてしまうかもしれませんが、受けた側からすれば、生涯忘れることのできないことかもしれませんね。同じ想いをする人を少しでも減らすため、いじめは無くしていかなければなりません。現在のめぐみさんが、内面からも美しいのは、そういった経験を生かして、若い後輩の役者を大切に育てておられることです。めぐみさんの様な人間が増えていけばもっと平和な時代になるのですが。。。
めぐカコ
2007/08/03 23:53

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