めぐカコの「麻丘めぐみアルバム」

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zoom RSS 麻丘めぐみ「ねえ」 〜 ラストコンサート

<<   作成日時 : 2006/04/21 22:30   >>

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めぐみさんの結婚、引退の情報は突然入ってきました。        画像

何気なく、「夜のヒットスタジオ」を見ていた私に

「麻丘めぐみ婚約発表」の映像が

入ってきました。




めぐみさんが引退する。。。



まったく、心の準備ができていなかった私は
とまどいました。


その日から、私は動揺して、何も手につきませんでした。


そして、めぐみさんの最後の歌は「ねえ」と決まりました。






そんな時、長崎の平戸で3日間

最後の「ファンの集い」(昭和52年8月25日〜27日) 
     
があると聞いて、すぐに申込みをしました。



地元のラジオ番組の収録を兼ね、

めぐみさんとファンとの最後の交流の場でした。




                                          
めぐみさんは、長い髪を切って、短くしていました。             画像

私にとって、いままで、雲の上の存在だった、めぐみさんを
初めて、身近に感じたときでした。


私の見てきためぐみさんは、いつも、ステージやテレビの中の
めぐみさんでした。


普段のめぐみさんは、アイドル時代そのままの
かわいく、気さくな21歳の女の子でした。


私は、ますます、めぐみさんが好きになってきました。







夜、ファン同士で集まって、

新曲「ねえ」の声援の仕方を決めていました。



私も仲間に入れてもらう事になりました。


今まで、私は、これほどのめぐみファンでありながら、

コンサートでは、いつも、めぐみさんの歌う姿を

静かに見守っていたので、

声援を送るのは初めてでした。




しかし、もう、時間はありませんでした。

めぐみさんを声援できるのも、あと、わずかでした。


         「ねえ〜どうしたの」     《カコちゃ〜ん!》


         「心決めてないの」      《カコちゃ〜ん!》

         「まるでサヨナラを言い出すような こわい顔〜」    
                                      《レッツ・ゴー!》
         
         「してる」〜






声援方法も決まり、翌日の収録で

めぐみさんの歌を、みんなで声援しました。

「ラストコンサート」はこれで行こう!」

と決めました。












そして。。。


昭和52年11月18日「ラストコンサート」の当日。


コンサートが始まりました。




司会は徳光和夫さんでした。            画像




コンサートは3部構成で、              

               1部はフォークとポプュラーソング

               2部はゲストコーナー

               3部はシングル曲メドレー

                                 でした。          
                     



ゲストは、坂口良子さん
南沙織さん、小柳ルミ子さん            画像
でした。




めぐみさんは、一曲一曲、
噛み締める様に丁寧に歌われました。









司会の徳光さんによると

1部と2部の間で、幕が下りた後、観客から見えなくなった後も、

めぐみさんはずっと頭を下げたまま動かれなかった

そうです。



めぐみさんの意気込みも伝わってきました。


めぐみさんはデビューからのシングル曲全てを、画像

  一曲 一曲

歌っていかれました。








そして、最後のシングル曲となりました。

司会の徳光さんの

「いよいよ最後の歌になりましたが、〜」

と言う言葉で

「ねえ」が紹介されました。



いよいよ「ねえ」のイントロが鳴り始めました。

みんな、声援の準備に入っていました。
 
   
           ♪〜
                ねえ〜どうしたの
                            〜♪
                            


  
                                  ファン
                                     《カコちゃ〜〜ん!》





もう、出せる声を全て振りし切って、みんなで叫び続けました。



めぐみさんも、涙声になってきました。

  画像


めぐみさんの涙がスポットライトに照らされ、
ダイヤモンドの様に光っていました。


みんな席を立って、前へ行き、ステージを囲んでいきました。


歌の間奏の間、めぐみさんは

  「どうも、ありがとう」

              「どうも、ありがとう」

と一人づつお礼を言いながら握手をされていました。


    もう、涙がとまりません。。。











でも、時間は無情にも過ぎていきました。。。






アンコール曲として

        惜別の歌「陽だまりの幸せ」

             が歌われました。


歌い終わっためぐみさんは、

      涙をいっぱいためて
          
               最後の挨拶をされました。




めぐみさんの「マイク」は、ちぎられ、
  
                めぐみさんにプレゼントされました。。。




徳光さんが最後の言葉と共に

               幕が少しずつ下り始めた。



画像




             私は、めぐみさんの
                     「最後の姿」を
                       自分の目に焼き付けるため、

            見えなくなっていく「めぐみさん」を、

                        必死に追い求めていました。。。



             それでも、
                幕はどんどん下がっていき、
                      やがて、完全閉じてしまいました。。。。。








                  すべてが終わってしまいました。。。









これが、私のめぐみさんと別れの瞬間でした。























【参 考】 曲 目

第一部
オープニング〜芽ばえ
わたしの彼は左きき
街角
なごり雪
わかって下さい
夢の中へ
悲しき雨音
夢の中に君がいる                           
シェルブールの雨傘
この世の果てに
ジャンバラヤ
ジョニーエンジェル
イフ
そして今は

第二部
ゲスト
  坂口良子
ゲスト
  南 沙織
   恋は盲目〜南沙織 歌唱

第三部
アルプスの少女
女の子なんだもん
森を駈ける恋人たち
悲しみよこんにちは
ときめき
白い部屋
悲しみのシーズン
雪の中の二人
水色のページ
美しく燃えながら
恋のあやとり
白い微笑
卒 業
夏八景                           
夜霧の出来事画像
銀世界

ゲスト
  小柳ルミ子

ね え
芽ばえ
わたしの彼は左きき

アンコール曲
  陽だまりの幸せ











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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
舞台裏が良く分かりました。めぐカコさんたちと一緒に応援したかったなあ。
ラジオだったか忘れたけれど、かなり直前に、めぐみさんは、お姉さんの結婚生活も見ていて、結構大変だというようなことを話されていたので、結婚、引退はまったくの予想外の出来事でした。
徳光さんがマイクをプレゼントしたとき、ちぎって渡したというのは知りませんでした。(紅白でも使われていた)金色のSHUREのマイクでしたね。いまも大事に保管されているのでしょうか。
TJR10
2006/04/26 00:09
TJR10さん、コメントありがとうございます。
この日は、私の人生の中でも最大のイベントだったと
思います。
マイクが、ちぎられた後、徳光さんが、
「もう、彼女は歌いません。。。」と言われたときの
何とも言えない「悲しさ」が忘れられません。
もう、アンコールもできない後がない「つらさ」を
感じました。
マイクだけは、きっと大切に保管されていますよねえ。
めぐカコ
2006/04/26 21:11
「ねえ」結婚引退らしい華やかな曲。
引退する時にはデビュー曲と同じ
コンビで出す場合が多いので意外である。

でも、川口真作曲も大好きです。
せめて引退前にLPを出して筒美京平先生の曲を
もう少し歌って欲しかった、本当に残念である。

「ねえ」も詩の内容が本当に目に浮か曲です。
横浜が舞台かな、喜多条忠作詩いいですね。
EPジャケットもショートヘアーに
チャイナドレスが似合っていてピカイチです。

B面「原宿グラフィティー」もめぐみちゃんが
ウインドウショッピングしている
そんな情景が目の前に現れます。
あの娘はモデルで売れているというところから
めぐみちゃんを想像してしまい、
なぜかこの曲を聴くと涙ぐんでしまいます。

復帰後を後期として
「悲しみのシーズン」「恋のあやとり」
「夏八景」「夜霧の出来事」「ねえ」が
マイ後期ベストファイブです。
Marco Polo
2006/05/09 00:02
この夏キャンディーズが解散宣言、
引退フィーバーを巻き起しましたが、
めぐみちゃんは静かに引退しました。
引退記念のアルバムもベスト盤も
さよならコンサートライブ盤も出さずに。
一時代を築いて実績のある歌手なのに
ちょっとひどすぎます。
ビクターは売れなくなると冷たすぎます。
引退が決まった時にもっと
きらびやかな花道が準備できたのでは、
それが一番悔しかったです。

今でも何故さよならコンサート
ライブを発売しなかったのか不思議です。
問い合わせたことがありますが、
録音状態が悪かったからがビクターの回答です。
Marco Polo
2006/05/09 00:03
Marco Poloさん、ありがとうございます。
私は、「ねえ」=ラストコンサートを
思い出すほど、連動してしまいます。
だから、この歌、大好きですが、聴くと非常に
淋しさがよみがえってきてしまいます。
私の希望では、めぐみさんのアルバムソング
の中から残して欲しい名曲ばかりのオムニバス
アルバム(コンビネーションアルバム)を発売
して欲しいですね。「海を見ていたら」「悲しき
雨音」「街角」「サンタバーバラへ」「砂に消えた涙」
「シェルブールの雨傘」「白い夜」「マリアの涙」等々
入れて欲しいです。
めぐカコ
2006/05/09 21:57
 なぜかこの「ねえ ... 」のタイトルのブログだけ他のものと別になってしまいました。他のかたがたがこれも忘れずに読んで下さるといいのですが。

 「ラストコンサート」の話とは直接関係のないことで申し訳ないのですが、麻丘さんは大けがによる長期休業中に、放送、報道関係者から半ば過去の人のような扱いにされてしまい、その後テレビで麻丘さんを見かけることは殆どなくなってしまいました。復帰後、改めて麻丘さんのファンになろうと思って真剣に歌を聴きだしたのですが、1975年の夏頃からはラジオでの麻丘さんの歌の紹介も殆どなくなり、芸能雑誌の付録の歌集にある麻丘さんの歌を聴くことのできない状態がずっと続いたため、私は空しくなって1976年の夏にはすべての歌謡番組の視聴をやめにしました。麻丘さんの引退の話はその後新聞で知りました。実力のあるかたなのに、放送、報道関係者から勝手に消されてしまい、かわいそうでした。  

 
大朝
2009/08/10 02:04

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麻丘めぐみ「ねえ」 〜 ラストコンサート めぐカコの「麻丘めぐみアルバム」/BIGLOBEウェブリブログ
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